2016年3月31日木曜日

イエレン議長の講演で景色は変わった。

イエレン議長が講演でハト派的な発言をしたようです。

利上げのペースは慎重になり、場合によってはゼロ金利もあり得るということです。

海外経済の状況や景気の先行きに対する警戒感があるので、それを踏まえての判断のようです。

ニュースでは、一部では2%以上のインフレ率も許容するというような声もある、と言っていました。


イエレン議長の発言は市場参加者の認識を、非常に改めさせる内容だと思いました。

ゼロ金利もあり得ると言っているのですから、景気の先行きに対して懐疑的な見方を幾分かしている訳で、利上げペースは4回などというのはあり得ないと思います。

むしろ基本的には1~2回くらいか。

今まで4月利上げもあり得るとFRBの高官が言っていましたし、FRBはタカ派的なニュアンスもあったわけです。

それがここにきてのハト派ですから、今までの流れは株安ドル高を防ぐためのシナリオだったのかと勘ぐりたくなりますが。


どちらにしろ、FRBがハト派的な姿勢ということで、株価にはプラスでしょう。

日本株は円高になるのでどうかわかりませんが。

米国株は若干上向きになるのかなと、認識を改めました。

円高で米国株がそれなりに堅調ならば、米国株を買う理由ができそうです。


ただ本当に米国は来年あたりインフレ圧力が高まりそうな気がしますが、そのあたりはどうなるのかなと思っています。



2016年3月30日水曜日

ジムクレイマーの株式投資大作戦

バリュー投資家の人たちにはある一定の価値観がありますが、だいたいその発想はアメリカ人に影響を受けています。

ウォーレンバフェット、グレアム、フィリップフィッシュー、テンプルトン、ハワードマークス、ジェレミーシーゲル等です。

だからバリュー株投資をする人達は最終的には米国株に行き着く人がいます。

勉強すればするほどアメリカの本を読むわけですから、そうなるのも自然です。

実際、私もそういう考えに相当影響を受けていて傾倒しています。


今日、紹介する[ジムクレイマーの株式投資大作戦]はやはりアメリカ人が書いた本ですが、バリュー株投資とは毛並みが違う本です。

著者のジムクレイマーは元ヘッジファンドマネージャーで現在アメリカの投資番組の司会者です。

いかつい顔とマシンガンのようなトークでアメリカのお茶の間では超人気もののようです。

この本の特徴は大きく2つあって、1つは投機を認めていること、もう1つは、バイアンドホームワークという概念。

バイアンドホームワークは当然、バイアンドホールドのもじりです。

ジムクレイマーはホールドだけでは駄目で、バイしたあともしっかりホームワーク、勉強しなくては駄目だと言っています。

買ってそのまま持つだけでは、企業の見通しに変化があっときどう対応するのか、ということです。

当たり前といえば当たり前ですが、実際にどれだけの投資家がホームワークをやっているかということです。

この言葉を私は肝に命じたいと思います。

私は株で儲けることができたら当然一番いいですが、企業状態や経済を勉強するようになるのも株式投資の良いところと思っているので、サボらずにホームワークをやりたいです。


さてもう1つの投機を認めているところが、本書の最大の特徴かもしれません。

そうは言っても、投資資金の最大20%、高齢者には投機は止めろと言っていますが。

それを抜きにしても、投機を認めるのはなかなか一般的にはない話です。

ジムクレイマーがいうには、投機、ギャンブル癖は人間に本来備わっているもので、それを無理矢理止めても、ダイエットで精進料理ばかり食べて長続きしないような方法、と言っています。

ダイエットでもたまには肉を食わないと駄目だろと。


正直、この話を読んだとき、
ん?(・・?
となりました。

今まで投機は悪、と決めつけていましたから、投機はいいことだみたいなことを言われても。

しかし元ヘッジファンドマネージャーで実績を残した人に言われると常識を疑ってしまいます。


だいたいからして本書は文章全体から、ジムクレイマーの熱いエネルギーが伝わってきて、ぐいぐいと読み手に迫ってくる本です。

ジムクレイマーの文章の勢いと説得力で、
やはり投機はした方がいいのか~
となってしまいます。笑

実際に投機で成功するのは難しいとは思っていますが、私は本書に影響され一部銘柄ではキャピタルゲインを狙っています。


ジムクレイマーの熱い人柄もあって読み物としても面白い本書ですが、実は続編がでています。

[ジムクレイマーのローリスク必勝講座]という本ですが、実はこの本でジムクレイマーは投機を否定するようなことを書いています。笑

またじっくり金持ちになろうという、株式投資大作戦とは少しイメージが違う言葉が多数でてきます。

ジムクレイマー本人も続編で書いていましたが、考えが以前より洗練されたらしいですが、私は前書の株式投資大作戦の方が勢い、野趣味が合って好きです。

実際にジムクレイマーは投機で成り上がった人ですから、投機を認めても良いんじゃないかと思います。

続編も充分に投資に役立つ内容盛りだくさんですが、前書は投資にも役に立つ、元気がでる面白い投資本という表現がいいと思います。

ひょっとすると合わない人もいるかもしれませんが、非常に面白い本です。

2016年3月29日火曜日

伊藤忠商事は当然ホールド。

三菱商事や三井物産が巨額の減損を確定させましたが、保有銘柄の伊藤忠商事は絶好調です。

時価総額では逆転減少が起きているらしいですが、伊藤忠は総合商社No.1が目標だったので、社長は相当嬉しいでしょうね。

逆に三菱商事と三井物産の社長は相当悔しいはずです。

株主の私からすれば良い展開です。


二つの巨大商社が資源でモタモタしているうちに伊藤忠が進めてきた、中国の巨大国有企業とタイの企業との提携。

この提携からの優良案件の利益は、これから持続的な利益となって花開くと思います。

本当にそれが花開くのか、変な案件を掴まされるだけじゃないのか、という疑念もありますが、伊藤忠もそのあたりはきちんと慎重に物事を進めていると思います。

伊藤忠は中国でのビジネスが長いですから、中国人気質やルールをそれなりにわきまえていると思います。

そのあたりは伊藤忠を信じるしかないですが、今までの伊藤忠の行動は信じるに足るのではないでしょうか。

それに伊藤忠は日本の商人魂を根底に持っているので、頑張って欲しいですね。

日本人もやるんだぞ!と。


正直、私は伊藤忠の株価はまだまだ上がると思っています。

三菱商事や三井物産は資源関連からまだまだ脱却できないと思います。

原油価格が100ドルくらいに急に戻るとも思えないし、非資源分野も急には育たないでしょう。

あと2年は伊藤忠が優位に立つのではないでしょうか。

その間に三菱商事や三井物産から伊藤忠に乗り換える機関投資家もいるでしょうし、世間の認識が三菱商事=伊藤忠くらいになれば資金が流入してくると思います。

配当利回りは高いですし、配当金も下限設定がありますからね。

私は伊藤忠を当分ホールドです。

2016年3月28日月曜日

相場予想とこれからの方針。

今、日経平均は下げています。

米国株は上げていますが、為替が円高に振れているためか、日経平均は下げています。

米国株があげる理由、円高になる主な理由は、FRBが利上げ予想を年2回へと変更していることだと思っています。

日銀、ECBとFRBの方向性は基本的には真逆なのですが、そうはならないのが為替です。


ここで私が問題視すべきは、結局はFRBの利上げかもしれません。


利上げの回数減は株価にとって短期的にはプラスだと思います。

4回利上げのところ2回ですから、純粋にプラスに働くのではないでしょうか。

それでも2回はするわけですが、、、。

FRBが言うように海外経済のリスクというのも考慮するのなら、米国株も楽観視はできないわけです。

しかし利上げは元々米国経済が強い証ですから、足元はいいわけです。

雇用の賃金はやや物足りないかもしれませんが、雇用者数は強いです。


しかし米国の利上げの関心はインフレ指標に移っているという報道もあります。

米国のインフレ率はエネルギー、食品を除けば、なんと2.3%ありますから、エネルギー価格が一巡する来年は、利上げは確実にある、と考えたほうが正しいでしょう。

雇用指数はそれなりに問題ないですからね。


ということは、利上げがある来年は少なくとも米国株はそこまで良くないのかなと。

ただ米国の利上げが意識されると、為替は円安に振れ、日本株にはプラスかなと。

なので、今のうちに日本株を仕込んでおくのもいいかもしれませんね、、、。

何を買うかはまだ分かりませんが、、、。

とりあえず毎月の出資額で現金の割合を少し増やしながら、配当金が安定的な日本株に投資する方針かなと。

これからの米国株の素人予想。

今週は雇用統計があります。

正直、悪い数値が出ても良い数値がでても、一時的に振れるだけで大勢に影響は無いと思っています。

米国の雇用が強いのは既に明らかです。

一月悪いだけで、米国経済が悪いと考えるのは無理があるでしょう。

悪い数値が出ても、労働市場がタイト化してきて求職者の数が少なくなっていると受け止められるかもしれません。


私は米国経済に楽観的です。

雇用、物価の数値が良いからです。


FRBの高官が言っていましたが、早目に利上げをしないとインフレ対策が後手に回ってしまう、というのは正しいと思います。

来年の物価指数は原油価格の底値からの比較になるので、エネルギー以外の物価が堅調ならば高い伸び率になるのは必至です。

インフレ率は高すぎるのも問題なので、今のうちに手を打っておくというのは正解だと思います。


FRBの目的は米国の雇用と物価にあるわけで、新興国の心配をして利上げを止めるという声はFRBにとって非常に迷惑な話だと思います。

しかしFRBの決定が非常に世界に影響を及ぼすのは事実で、ここまで強大な権力を持ったFRB自体の改革は必要かもしれません。


話が逸れましたが、米国は利上げをするのはペースや時期、遅いか早いかを別にすれば、やることは確実です。

利上げは確実に米国株価にとって脅威です。

しかし利上げは米国経済の好調さの裏返しでもあります。

ですので結局は米国株価はおおむね横ばいかなと思っています。

市中からお金を吸い上げる量はあるでしょうが、堅調な企業業績になるとすれば資金も入るでしょうから、大きく下や上に行ったりは無いのかなと。

当然何かあれば話は別ですが。

私はおおむね横ばいというスタンスで米国株に望もうと思っています。





2016年3月27日日曜日

心配のネタがある今が投資時。


経済的な危機が発生して株価が暴落することを、私は常に考えておきたいと思っています。


しかしよく考えると、危機の火種は常に相場の傍らにあるわけで、安心して投資できる環境という状況はないと思います。

安心して投資が出来ると考えれる状況なら、その状況はすでにバブルかもしれません。

正直、今のような良い視点もあり、悪い視点もある、こういう状況が一番いいのかもしれません。

バフェットの言葉だったか、

記者「今は安心して投資できる環境ですか?」

バフェット「安心できた時期なんてあった?」

という言葉が的を得ているのかもしれません。

常に不安の種はあるがそれでも経済は成長する、というスタンスでいることが正解でしょうか。


現在、危機の発生源と言えるのは多数あって、イスラム国、原油、中国、ヨーロッパ、新興国など数を挙げればキリがありません。

私が心配しているのは財政問題、需要不足、環境問題です。

こういった問題を人間の叡智で乗り越えて欲しいと思いますが、一朝一夕にはいかない問題なので、せめてなし崩し的にでも解決して欲しいです。


株価的に言えば、現状のように心配を心配として取り上げる状況の方が、心配を楽観視して見えないフリで株価が上昇する状況よりはいいのかもしれません。

今の状況なら、昨年末の高値で投資して暴落よりはマシな状況でしょう。




2016年3月26日土曜日

商社危機。伊藤忠に投資してて良かった。

三菱商事と三井物産が資源関連で巨額の減損処理を発表しました。

まあ、色々あると思うのですが、伊藤忠に投資している私からすれば、一流企業としてお粗末じゃないでしょうか。
伊藤忠は資源関連は前々から減損処理をしています。


そして資源価格に左右されない、非資源分野に注力しています。

それで利益を確実に増やしてきています。

その姿を見れば、何かしら気付きはあったとおもうのですが、、、。

名門商社のプライドとか業界1位2位という頭の固さとかを捨て、見聞を増やし、会社の利益のために早め早めに処理行動をしてほしいですね。

株主はたまったものじゃありません。

ちなみにボーナスや給料を返上するらしいですが、千億単位の額に比べると。

企業価値が下がれば、株価も下がる。
株主の虎の子の金ですからね。


しかし企業選びは超重要ということに改めて気付いた、今回の事件でした。

ちなみにこの2日とも三菱商事、三井物産、伊藤忠は同じような株価の動きでした。

セクター別ETFとかの原因かもしれませんが、これも問題ですよね。

2016年3月25日金曜日

オリックス株を考える。

三菱商事や三井物産の減損処理を聞いて、ちょっと不安になったので保有銘柄を再考しようと思います。


まずはオリックス。

オリックスを保有する上で、私が感じる一番の不安は、リーマンショック時のような大幅な減益にならないかということです。

オリックスの事業を全て理解するのは私には到底無理ですが、それでもおおまかには理解したいです。


要は不景気になれば大きく利益を落とす部門がないかということです。

オリックス自身としては非金融に軸足を移しているらしい。

確かに不動産の資産は減少しています。

全般的にも金融事業から非金融事業への割合が増えています。

まあ正直何が金融事業で非金融事業かがよく分からないのですが。笑

パソコンソフトの弥生の手数料ビジネスなど不景気でも安定的なビジネスを増やしているイメージはありますが、、、。

正直、また危機がくればどうなるかは分かりません。

ここは会社の非金融事業に軸足を移しているという言葉を信じたいと思います。


次に私がオリックスに投資する理由がいくつかありますが、一つに環境事業に力を入れているということがあります。

太陽光発電や環境に優しいゴミの焼却場などやっていますから、応援したくなります。

利益的、事業的にはまだまだ小さいと思いますが、将来的に伸びる可能性もありますし、投資していて気持ちがいいですよね。

配当利回りも高いですし、会社が何かおかしな気配を出さない限り、今のところやはりホールドですね。

2016年3月22日火曜日

オリックスを売り、銀行株を買いたい。

そろそろ株主権利確定日です。
この時期、短期的には株価が上がりやすいです。
この時期を狙って保有比率の高いオリックスを一部売りたいと思っています。
1690円くらいまで上がらないかなと。
代わりに銀行株でも買いたいなと。
みずほ、三井住友は4%くらい配当利回りがありますからね。
自分は銀行株は来年あたり上がると思っていますし、配当利回りも高いです。
金がないので、三井住友は買えず、みずほになると思いますが。

2016年3月20日日曜日

地方在住者こそ投資をすべきと思う。

私は地方在住者です。

地方という言い方に少し疑問を感じますが、世間ではそう言われています。

東京とそれ以外なのかと、これだけで1記事書けそうな色々な矛盾を含んでいますが、それは今日は関係なく。


私は地方在住者ですが、地方在住者こそ投資をすべきだと思っています。

具体的には配当金投資ですが。

なぜなら東京と地方のお金の価値が違うからです。

貰う配当金の価値は東京より地方の方が高まるからです。


よくテレビで東京の食べ物屋のお店が出てきます。

私は値段が高いなといつも感じます。

多分感じるだけではなく、実際に東京の方が物価は高いです。

昔森永卓郎さんの年収300万円時代の生き方、というような本が流行りましたが、300万円は地方じゃ普通です。

東京で300万円はやばいと思いますが、地方で300万円は今なら家も買えると思います。(私は東京の年収の低い人は地方に移住したほうがいいと思っている)


物価が違うから、同じ1万円でも東京の人と地方の人では意味合いが違います。

しかし同じ金額を投資した場合、配当金は東京の人、地方の人同じ金額なのです。

同じ配当金を貰っても物価が安い分、得をするのは地方在住者です。


実際には東京の人のほうが給料が高く、投資に回せる金額が大きいかもしれません。

しかし地方の人でも節約に励んでいる人や独身者などは、それなりに投資にお金を回せると思います。

そういった人にとって配当金投資は非常に大きな力になると思います。







2016年3月15日火曜日

ニューソブリンという名の株式。

先日、「ニューソブリン」という名前を耳にしました。

ソブリンは国債の意味ですが、ニューソブリンとは安定的に配当金を出す企業の株式を指すようです。


日本で言えば、花王。

米国で言えばたくさんありますが、Procter&Gamble、コカコーラ、ウォルマートなどなど。

配当金が安定している企業ですね。


国債の利回りが低いですから、配当金が安定的な株式も投資先候補としてあがりますよね。

それでも株なので価格の変動はありますが、、、。

連続増配企業の配当金の実現性は100%ではないですが、実績でいうとかなり高いのは事実です。

ですので配当利回りだけをみれば有効な方法だと思います。


こういう企業の値動きは下値は結構堅いように思います。

下値では拾いたい投資家がいるのでしょう。

しかし上値を積極的に追うのかと言われればそうでもなく。

下落すれば、配当利回り目当ての投資家が買うが、上値追いする投資家は惹きつけない、ということでしょうか?

下値が堅いのはこういう銘柄を買う投資家のニーズに合っているでしょうから、低金利の時代、ニューソブリンは魅力的だと思います。





2016年3月14日月曜日

トランプさんのいうことにも一理あるが。あくまで一理だが。

トランプ旋風巻き起こっていますが、反対の声も非常に根強く、険悪な雰囲気すら醸し出しています。

移民の国が移民を否定する発言や、どうも内向きな発言が目立ち、アメリカはもう変わったな、と少し寂しい気もします。

ただトランプさんの言うことで正しいのは、日本や中国は為替操作国だと言うことです。


正直、これを真っ向から本心から否定できる人はいないと思います。

ただトランプさんが間違っているのは、確かに日本や中国は為替操作国だが、ヨーロッパもそうだ、ということです。

ユーロ安に導いたのは間違いないことで、ヨーロッパ、ECBは間違いなく為替操作国です。

日本や中国が為替操作国というのなら。


ここがトランプさんの矛盾したところで、正直根底には人種差別的思想があるように思います。

アジア人のやる為替政策は為替操作だが、白人のやる為替政策は為替操作ではない。

私はトランプさんがECBも為替操作をやっていると言えば、公平と思えたのですが。


正直、トランプさんは人々の劣情に火をつけるのが上手い人だと思います。

さらにトランプ旋風の根底には既存の政治家への不信感があるのも事実でしょう。

だから今の政治家は多いに反省すべきですが、しないでしょう。

反省していたらトランプさんが出る幕もなかったでしょうから。







2016年3月13日日曜日

米国にはマネーが集まる。

米国株は堅調です。

結局、ダウは昨年末と変わらない水準にまで戻しました。

日経平均とは大違いですね。

結局日経平均が下げている大きな要因は外国人投資家が逃げているからで、なんとも脆い東京市場です。


この現象は東京市場だけでなく、米国市場以外の市場に共通する現象かもしれません。

やはり米国のマネーの量は桁違いに大きいということです。

東京から米国のマネーが逃げれば株価が下がるし、東京はまだマシな方で、新興国から米国の資金が逃げれば新興国はあっという間に危機に陥ってしまう。

ブラジルなんかは今のところ悲惨な状況です。


私の個人的な感想ですが、中国が危機に陥っても米国株はそこまで深刻な下げには陥らないと思います。

ただ中国から資金が逃げるだけで、米国には資金があるのですから。

米国の経済規模は圧倒的で実需的にも中国が倒れたくらいで、深刻な危機にはならないでしょう。

中国からの輸入を日本や他の国からの輸入に変えればいいだけの話です。

輸出は下げると思いますが、米国の場合中国だけが相手では無いですからね。

日本のバブルが崩壊した後の米国の経済、株価の動きをみれば、米国にはそこまで影響がなかったことが分かります。

当時の日本も経済規模はかなり大きかったですよね。


話は少し変わりますが、やはり米国には資金が集まるようになっています。

突き詰めるとドルという資産の魅力、という話になるかもしれません。

ドル建て資産はやはり魅力的です。

そして世界NO.1の国であって今だに成長を遂げている国。


主要なマネー供給源の国である、欧州、日本、中国の投資家にとっては米国国債の利回り、米国株利回り、利益率の高さ、規模また不動産など魅力は非常に高いものと言えます。

欧州、日本は低金利どころか、マイナス金利ですから米国は非常に魅力的です。

中国投資家も中国の現状を見ると、資金の逃避先として米国資産は魅力的でしょう。

今のところ米国には資金が集まりやすい状況にあるようです。


気になるのは米国株が割高になっているのでは無いかということですが、またそれは別のお話です。

米国には資金が集まりやすいという話でした。



2016年3月12日土曜日

コカコーラ株を購入。

コカコーラ株(KO)を購入しました。

日本の銀行株を買おうか迷いましたが、コカコーラにしました。

次回買うときは銀行株にする予定です。


コカコーラ株は非常に魅力的ですが、最近少しづつ値上がりしていました。

1ヶ月くらいで5%くらい上昇したんじゃないでしょうか?

それでも配当利回りは3%以上あるわけですが、値段が上がっていたので少し躊躇しましたね。

今のマクロの経済、コカコーラの状態が続けば暴落はないと思いますが、先はわかりませんからね、、、。

コカコーラのような企業は成長率が高くないと思いますが、それで株価が上がるとその上昇を正当化できるのか少し不安に感じます。


コカコーラを購入したのは、ポートフォリオの割合を考えた上というのもあります。

分散は必要ですからね。

しかしまだ4銘柄しか持っていませんが。

次回、銀行株を買って5銘柄にするぞ!笑


2016年3月9日水曜日

商社株が意外に強かった件。

万年割安株と言われている商社株。

私が目をつけたのは去年でした。

私は伊藤忠商事を買いましたが、なんとなく商社といえば資源、というイメージがありました。

買う当時は資源のイメージもあって株価も不安定なイメージがありましたが、1月からの下落局面では他の業種に比べると下値が堅かったです。


理由はよく分かりませんが、原油や資源の下落を既に織り込んでいたため、それ以上の下落余地が限られていたのかもしれません。

伊藤忠商事に関しては、資源関連は減損処理をかなり進めていましたし、2月に発表された決算では最高益でしたので、そこまで売られる理由もなかったと思います。

さらに他の商社は分かりませんが、伊藤忠商事に関しては既に資源の会社ではないですよね。

食品や生活関連の部門も大きくなっていますし、商社だから不景気になると大きく業績が下振れする、という感じではないです。


正直、今回の下落局面ではかなりやられるかなと思っていた商社株が意外に強かった、という話でした。

何がどう転ぶかわかりませんし、やはり分散も必要だなと思った次第です。

2016年3月8日火曜日

ドル建て資産を買うか、日本の銀行株か。

毎月、少しづつ資金を拠出して株を買っていますが、今月は何を買おうか迷っています。

少し前までは、米国株のコカコーラを買おうと思っていましたが、今は日本の銀行株もいいのではと思っています。

買う理由は両者ともあります。


コカコーラは今の状況を見ると、業績的に上り調子になりそうな感じですし、ドル安円高という状況もいいです。

一方、銀行株はあまりにも下げたので、下値余地が限られているように見えること、また配当利回りの高さなどが挙げられます。

銀行株はマイナス金利の影響で大きく下げたと思うのですが、個人的には下げ過ぎじゃないかと思っています。

また黒田総裁によると、来年には物価が2%に達するということなので、マイナス金利も解除されるのではないかという思惑もあります。


正直、どちらも下値は堅いと踏んでいるのですが、どこまで上げるのか、配当金はどうなるのかというところでしょうか?

配当金の永続性を考えるとやはりコカコーラでしょうかね?

銀行株も捨てがたい、、、。

2016年3月6日日曜日

実績と感覚の米国株投資。

やはり米国株は魅力的な投資先です。

特に私のようなインカムゲイン狙いの投資家には有力な候補先です。

良いか悪いか会社は株主のもの、株主の利益が最優先という意識が根強いですから。


銘柄を見ても、世界的に超有名な企業が多い。

有名企業が多すぎて一々名前を挙げられませんが、こういった超有名企業が株主のために利益を稼いでくれるわけですから、個人的には買わなきゃ損って感じがします。


また米国株企業の中には、連続増配の長い歴史を持つ企業が多く存在します。

Procter&Gambleが59年連続増配していて、40年30年といった企業も結構多いです。

正直、私のような素人が下手に考えるより、こういった企業の歴史に任せた方がいいと私は考えています。

もちろん業績のチェックはしますが。


ただあまり知らない銘柄、興味のない銘柄を買えと言われても、気乗りしないのも事実。

だから私は日本でも実際に販売されている商品を持つ企業の株を買っています。

私が実際に保有しているのは、Procter&Gamble、コカコーラの2社です。

コカコーラも連続増配銘柄の代表格です。


Procter&Gambleは言わずと知れた、洗剤やシャンプー、化粧品の企業です。

これらの商品は多分、というかおよそ日本から世界から急に消えることのない商品でしょう。

明日から洗剤のない生活なんて!

それは多分ないでしょう。

なおかつProcter&Gambleの製品の品質は良くて、例えば花王に一方的に負ける商品でもないような気もします。


59年連続増配で世界的に商品が使われていて、明日も明後日も使われる製品を持つ企業。

私なら疑いませんね。

よほど経営陣が馬鹿で現場を混乱させるようなら手放すかもしれませんが、そこまでの破壊的混乱を起こすような人物が経営者として長く居続けられるかどうか?

Procter&Gambleは私は基本、ホールドです。


コカコーラも日本で馴染みの深い企業です。

スーパーに行くと大抵、最下段に大きなフェースを取って置いてあります。

コンビニでもコカコーラは必ず置いてあります。

まあコンビニで必ず置いてある、ということは日清のカップヌードル、カルビーのポテトチップスのような、なくてはならないド定番の商品ということですね。


世界では炭酸が体に悪いとか、ダイエットに向いていないなどありますし、現にコカコーラもダイエットコーラを発売していますが、やはり人間は普通のコーラをゲップを出しながら飲むのが根源的に好きなんです。

カフェインで中毒になっているとか言われますが、そんなことはどうでもよく、飲みたくなるものは飲みたくなるのでしょうがないでしょう。

ちなみに私がコカコーラを買おうと思った最大の原因は2つあって、1つは私が風邪をひいた時にコーラが飲みたくなったからです。

生命が危機的状況に陥った時に飲みたくなるなんて凄すぎる商品と思いました。

あともう1つはテレビの何気ない場面で、ドイツの中年のおばさんがコーラを持って公園のベンチに座っていた光景を見たからです。

多分、あのおばさんは私と同じようにコーラ好きな人です。笑

ドイツのおばさんや日本の35歳の人間も虜にするくらいですから、コーラファンは相当多いと見えます。

コカコーラは連続増配銘柄で、生命の危機に瀕した時ドイツでも飲みたくなる商品を持っている企業です。

私は疑っていません。


こういったように連続増配という保証があって、日本でも認知度が高く、自分で品質のいいと思われるものに私は投資しています。

業績を見ていればまだ増配余地があるかどうかはわかりますし、企業の大きな流れが崩れない限りホールドしていれば増配してくれますから、持っていて安心です。

米国株といって遠慮するのは非常にもったいない話のような気もします。

ただ米国では有名で日本人には馴染みのない銘柄や、Amazonなどの急成長銘柄は少し怖い気もします。

慎重に連続増配で堅固な企業がいいですね。







2016年3月4日金曜日

株は全力でホールド。

昨日で日本株も含み益に転じました。

昨日は銀行株が調子が良かったですね。

今の銀行株は配当利回りが凄いことになっていますから、業態を考えると私のような配当投資家でも買えるレベルでした。

まあ私には金がなかったですが。涙


しかし今の株価の上昇は妥当でしょう。

下げ意味があまり分からなかったですから、現実が見えてくると元に戻るのは当然です。

結局は米国の景気であって、そこが悪くなければとりあえずOKです。

ただ利上げは確かに非常に気になる要因ですよね。

個人的には利上げは米景気の好調さの裏付けですから、利上げして貰ったほうが安心感はあります。

株価にはプラスの影響ではないかもしれませんが。


現在保有している、

日本株のオリックス、伊藤忠、

米国株のProcter&Gamble、コカコーラ、

業績的に問題あると思っていませんし、マクロ的にもそこまで悪くないと思っているので株は全力でホールドです。

2016年3月3日木曜日

含み益に。米国株と日本株の割合。

持ち株が含み益に転じました。

日本株は少しマイナスですが、米国株がプラスなので合計するとプラスになりました。

昨日の爆上げでかなり含み損が減少しました。

本日も上がっているようなので、日本株もプラスに転じるかもしれません。

大体16500~17000円くらいで含み益に転じるようです。


今は次に買う銘柄を探していますが、株価の底値は脱したかもしれないので、特にこれというものはなく、優良銘柄で買えるものを買おうと思います。

米国株のコカコーラが最有力です。

私のポートフォリオでもっとも構成比が低いので、買って構成比を上げようと思います。


私は米国株は連続増配の優良銘柄を、日本株は配当金と値上がり益も狙えそうな銘柄を保有するようにしています。

米国株の連続増配株は本当に優秀な銘柄が多いですし、長期保有に本当に向いています。

しかし情報という点では日本株の方が有利だと思っています。

肌で感じるということも重要でしょう。

その点は日本株は当然米国株に比べ分かりやすいと思います。

割合としては米国株45日本株45、キャピタルゲイン10の割合で運用イメージしています。