2016年4月30日土曜日

日銀の政策はもう限界②。

昨日、日銀の政策はもう限界、ということを書きました。

もう少し掘り下げると結局、問題は需要不足という根本的なところに行き着くからです。

需要がないから景気が上向かない、だから金融緩和、という流れでしょう。


しかし消費者は昔ほど欲しいものがない、少子高齢化、人口減で消費自体がない、貧富の差が激しすぎて貧困層はものを買えない、など金融政策ではどうしようもない問題です。

本当は政府が富の再分配を調整したり、既得権益を壊したりするべきでしょうが、小泉さんくらいじゃないと無理でしょう。

だから根本的な問題は解決しません。


今、財政出動という昔からの短絡的なやり方をしようとしていますが、中長期的に見れば無駄です。

日本の財政が不安視され、国民はますます貯蓄に励み、消費は減るばかりです。

むしろ財政問題を解決すると言った方が、短期的にも中長期的にもプラスです。

しかし今の政府には無理でしょう。


富の再分配もできない、財政問題も解決できない、なかなか厳しい現状です。




2016年4月29日金曜日

日銀の政策はもう限界。

円高が一気に進み、日経平均も大暴落しました。

プラス200円だったのが、一気にマイナス600円まで下がりました。

凄まじい下げ。

日本の相場の乱高下の凄まじさです。

これはマジで普通の人は株には近づかないでしょう。


乱高下のきっかけは日銀が政策を現状維持したこと。

結局はマーケットの予想を裏切った結果となったからですが、常識的には日銀はこれ以上の追加緩和を頻繁にうてない。

マイナス金利は効果がまだ分からないし不評、量的緩和も今以上やると危険水域に近づきます。(このままだと国債を全部日銀が引き受けてしまう)

それにマイナス金利はつい最近導入したばかりです。


そもそも日銀は政策的には今でもとてつもないことをしています。

これ以上の政策となるとどうしても小出し感が否めない。

というかここまでやっているのに、物価は上がらない、景気も上向かないで、日銀の政策はもう限界に来ています。






2016年4月28日木曜日

P&Gの決算、利益↑売上↓。

Procter&Gambleの決算がでました。

結果は微妙です。

利益は上がりましたが、売上は減少です。

為替の影響が5%で売上の減少は7%ですから、売上は正味でも減です。


結局は利益とはいえ、売上は利益を作る源ですから一概にいいとはいえません。

今回はコスト削減で利益を出したようですが、継続的に売上が減るようですとまずいです。


認めたくはないですが、Procter&Gambleが過去何十年間と増配を続けていても、それは過去のことで未来を物語るわけではありません。

利益を上げ続けなければ、増配もいずれストップしてしまいます。


私は売るつもりはありませんが、私の望みは増配しつつも配当性向を下げてくれることです。

2016年4月26日火曜日

コカコーラの決算。

コカコーラの決算発表でコカコーラの株価は急落しました。

私からすればそんなに悪かったか?という内容でしたが、KOに対しては前向きな見方が多かったのかもしれません。


売上高は前年同期でマイナス4%、純利益はマイナス5%らしいです。

しかしEPSは上がっています。

為替の影響を除くとプラス2%くらいの売上になるらしいです。

結局はドル高の影響なのだから、その辺りが解消されれば買いじゃね?と思います。


最近KOは株価が結構上昇していましたから、決算があまりよくなかったので期待はずれの売りが出たのでしょうか。

売られたので買いやすくなった面はあります。

2016年4月25日月曜日

トーシロの直近の相場観察。

日本株はとにかく調子がいいですね。

円高に対して免疫がついているような気もしますし、少しドル高になるだけで株価は大きく上昇します。

世界の株式市場の中でも日本株はアンダーパフォームしているようですが、利幅が大きくのっていた日本株を産油国が売り越したことが、大きな原因かもしれません。

その産油国マネーはしばらく戻ってこないと思うので、20000円に行くにはどうなのかなと思っています。

どちらにしろ、ホールドですが。


米国株は株価指数は値を上げています。

ダウ平均も久しぶりに18000台を回復しました。

米国に関しては労働市場がいいのは目に見えていますが、消費や新車販売、住宅指標などはまちまちの数値が出ているので、強気にもなりづらい状況ではあります。

ただFRBがハト派であるのは間違いなく追い風ですね。

私の保有するディフェンシブ銘柄は調子が悪いですが、ホールドです。

2016年4月24日日曜日

自分の好きな銘柄を選びたい。

ランダムウォーク理論という理論があるようです。

私もランダムウォークで有名な、

敗者のゲーム


ウォール街のランダムウォーカー

といった本を読みました。


この本をトーシロなりに解釈すると、

プロでも市場平均に勝つことは難しいのだから、インデックス投資が一番で銘柄選びは意味がない、

ということだと解釈しました。

チンパンジーがダーツで投げて選んだ銘柄がプロの選んだ銘柄に勝つ、

みたいなことも言われています。


本を読むと非常に納得させられ、私もインデックス投資が良いのかな、と思いました。

しかしよくよく考えると、

じゃあ自分の好きな銘柄を選んでもいいわけですよね?どの銘柄を選んでも先行きはわかんないでしょ?

というふうに解釈できます。

自分が選んだ銘柄が運よく市場平均に勝つこともあり得るわけです。


だからランダムウォーク理論を信じるならば、銘柄選びは自分の好きなようにしてもいいんじゃないか、と考えるようになりました。

頻繁に売買するとかいうことはコストがかかるので別問題ですが、トヨタを買おうが、みずほを買おうが、日本郵船を買おうが結果はランダム。

ならば自分の信じる、自分の好きな銘柄を買えばよくないですかと。


運悪く市場平均に負けることもありますが、投資はギャンブル要素も多分にあるので、そこは受け入れるべきリスクでしょう。

ランダムウォーク理論を信じるならば、逆にインデックス投資じゃないとダメ、と狭く考える必要はないとトーシロは思いました。



2016年4月23日土曜日

米国の連続増配銘柄、大丈夫なのか?

日経平均は非常に調子が良く、私の保有銘柄も順調に値を上げています。

米国のダウ平均やS&P500も順調に値を上げています。


ただ私の保有する連続増配株、ディフェンシブ株の値動きが悪いです。

具体的にはProcter&Gamble、コカコーラ、AT&Tです。

コカコーラは決算があまりよろしくなかったようですし、Tは同業のベライゾンの決算があまりよくなかったようです。

ドル高、また低成長ですし、GMのように景気循環で業績がよくなる銘柄でもありません。

また配当性向もそれなりに高い状況が続いています。


最近、ようやくディフェンシブ銘柄に光が当たりそうな気配でしたが、なかなか厳しいですね。

しかし連続増配銘柄意地を見せて欲しいです。

今以上に厳しい時代もあったでしょうからね。

2016年4月22日金曜日

日本株、暴騰。嬉しい。

日本株が暴騰しています。

一気に17000円台を回復しました。

私の日本株も買値からプラス5%超えになっています。


最近の日本株は変動率があまりにも高くて、保有していて心配になっていました。

やはり米国株の方が投資家の層に厚みがあっていいのかなと、イッパシの投資家のようにカッコつけて思っておりましたが、日本株がここまで上げてくれれば文句はありません。笑


私が一番恐れるのは評価損ではなく減配です。

米国株の保有銘柄はそれはないとして、日本株の保有銘柄もしばらく減配はないでしょう。

正直、今は政府が財政出動をするような状況なのか私は疑問に思っていますが、企業業績も一気に悪化というわけではないと思うので、しばらくは減配リスクはないと考えています。

2016年4月21日木曜日

米国企業の決算。

まだ途中ですが、米国企業の決算が発表されています。

内容は可もなく不可もなく、という感じです。

売上や利益の伸びはないけど、コストカットでEPSを高めたり、売上は上がったけどEPSは下がったり。

全般的に全ての企業が勢いよく伸びる、という状況ではないようです。

それでも株価が維持上昇しているのは、やはり米国株は底堅いなと感じます。


リーマンショック後のようにほとんどの企業がV字回復という状況ではありません。

特に私の保有するような米国のディフェンシブ銘柄は業績が急上昇するようなことないでしょうが、下値の固さをみると売る気には全然なりません。

日本株のように株価が乱高下すると、企業業績はそこまで悪くないと思っていても、本当に売りたくなってしまいますが。


2016年4月19日火曜日

保有していて安心できる銘柄を保有する

長期投資をやるには個別銘柄がいいと考えています。

それも事業が安定していて、なるべくなら事業を肌で確認でき売れていると確認できる事業。

また配当金がしっかりしている優良銘柄です。

例えば、Procter&Gambleやコカコーラ、ジョンソンアンドジョンソン、エクソンモービルなどです。


2016年4月13日水曜日

日本株、今日は爆上げだが、日本株には安心できない。

本日は日本株が爆上げしています。

素直に嬉しいのですが、やはり変動率は高いなと。

私の思うところは、短期筋が上がると思えば買い注文を入れまくり、下がると思えば売り注文を入れまくる。

そして変動率が高くなり、乱高下が起こる。

私は日本株を短期筋の割合が多い、賭博場のような市場とイメージしています。


正直、今日は上がったから嬉しく思うものの、最近は爆下げのあった時もあったので、安心して大事な自分の財産で長期運用できるとは思えません。

分散のために日本株も必要とは思っていますので、何割かは保有しようと考えていますが。


メインは過去確実に値を上げてきた米国株で運用して、サブで日本株を運用するくらいが丁度いいと考えています。

2016年4月12日火曜日

注目の企業決算。

今回の企業決算の発表シーズンは、いつになく大事になると思います。


世界経済が成長していないかもしれない、それを示す根拠の一つが企業の決算です。

また今の不透明感漂う状況で企業決算はどうなっているのか、先行きを占う上でも非常に大事です。


日本企業の場合は円高が進み、米国の場合はドル安が進んだ。

特に日本企業の場合は、為替レートが収益に影響を及ぼす企業が多いですから、どれくらい影響しているのか注目です。

結局日本株がここまで売られるのも為替の影響が大ですからね。

どういった内容がでるのか注目です。

2016年4月11日月曜日

日銀総裁の発言は良かった。

今日も日経平均は下がりましたが、最近下落することに抵抗感が付いてきたように感じます。笑

どうせ、今日も下がるんだろと。

もう下がってもどうでもいい感じになってきました。


さっきヤフーで日銀総裁のコメントを見ましたが、

必要なら躊躇なく追加緩和をする

という従来の発言をしたようです。


結局為替レートは期待なんかで動くものですから、匂わせておくぐらいが一番いいです。

マイナス金利を導入しても円高になったのだから、なんとか緩和期待を保って円安だった、マイナス金利以前の状況の方が良かったですよね。


2016年4月10日日曜日

インフレ率と株価は連動するんじゃないか?


今、ジェレミーシーゲル教授の株式投資を読んでいますが、ふと気がついたことがあります。

それは、

インフレ率と株価は連動している?

ということ。


教授によると、インフレに打ち勝つ資産は株が一番だそうです。

しかも安定的に勝っているようです。

たしかバフェットもそういうことを言っていました。


インフレ率を上回って株価が上昇するということは、インフレ率が高いほうがいいのかと。

日本の株価も低迷しているのも、結局そこかもしれないとふと考えました。


まあ、先進国ではそういう傾向があるかもしれないですね。

仮定ですが。笑

株で金持ちは遥か彼方。


株で金持ちになるには時間がかかりますね。

とくに私のような一般市民は、長期投資しかないですし、投資に回せるお金も限られていますから、なおさら。

といって焦れて短期にいくとアウト。

今、私が35ですから、金が貯まったなーと思うのはいつになることやら。


だからこうやってブログでも書いて、なるべく興味が持続するように、また文字にして長期投資の道から外れないようにしています。

こういうブログの使い方もありでしょう。


日本で短期売買で金持ちになった人の本は多いですが、長期投資で金持ちになった人の本は少ないですよね。

竹田和平さんとかいますが、書店でみるのは、一日30分で金持ち!みたいな本ばかり。

長期投資は米国というよりは、日本で花開いて欲しいです。


なるべく節約して投資金を最大限作って、毎月優良銘柄に投資していく。

これしかない。

時間かかるけどね~!笑

2016年4月9日土曜日

ここまでくると財政出動かな。


日本株の地合いが相当悪いです。

先行きの悪さをマーケットは過大に見すぎだろうと。


安倍首相は今度のサミットで、財政出動を発表するのではないかと予想しています。


しかし財政出動するにしろ、分かりやすいテーマが欲しいですね。

依然なら、

リフレ

という明確なテーマがあり、それにそった行動もとりました。

結果、外国人にも受けたのですが、日本株が戻るには外国人が必要なので、もう一度外国人にも受けるテーマ設定が欲しいところですね。


しかし財政出動の余地は限られ、日銀も厳しい。

本当は地道に改革していくしかないのですが、難しいでしょうね。

日本株の配当利回りは相当高いが。


日本株の配当利回りが高いです。

私がほんの少し保有している、みずほは5%弱もの配当利回りがあります。


銀行株は増配も難しいかもしれませんが、減配もないでしょう。

リーマンショックのような時では全然ありませんから。


私も配当投資家として日本株に投資の妙味を感じていますが、この何もない中の乱高下を見ると投資をする気が失せます。

またやはり日本には長期投資文化は根付かないでしょう。

それは企業に、絶対に減配をしないという考えを持たせない遠因になります。


長く堅固な株式投資にはそれは合いませんね。

2016年4月8日金曜日

米国株のAT&Tに参戦。

この下落の中、米国株のAT&Tを買いましたよ。

ティッカーシンボルは、

                T

です。

カッコイイ。


買った理由ですが、主に分散投資のためです。

正直、今の保有銘柄数だけでもいいのですが、分散効果を得るために5銘柄は最低欲しい、と本に書いていたのでもう一つ追加しました。


あと、最終的な決定理由は、やはり連続増配銘柄だからです。


米国通信No.1のベライゾンにしようか、ファイザーにしようか、もしくはキャタピラー?はたまたGMか!?

となりましたが、やはり連続増配と配当利回りの高さが決め手になりました。

5%弱で連続増配ですからね~。


しばらくは

PG,KO,T,伊藤忠、オリックス

の5銘柄でいきます。

2016年4月7日木曜日

日本株を売らないが、買い増しもしない。


日本株はいったいどうしたんでしょうね。

企業の減益見通しが原因と言われていますが、他の国はここまで下がっていないんですけど。

日本経済の見通しが良くない、アベノミクスのシナリオが崩れて、外国人の期待外れに終わったのが主因でしょうね。


しかし乱高下が激しい。

それはたまには激しく動く時もありますが、日本株は激しく動く時が多すぎる。


私はしばらくは日本株の買い増しはしません。

といって売りもしませんけどね、、、。

正直、企業自体は特に悪いと思ってないんです。

勝手に回りがガヤガヤやってるだけですから。

それに付き合うのも非常に馬鹿らしい。


日本株を売りもしませんが、買い増しもしないです。


2016年4月6日水曜日

3月末の資産保有割合。

3月末の株の保有割合です。

米国株

PG 37.54%

KO 7.27%

米ドル 2.49%

日本株

オリックス 31.16%

伊藤忠商事 19.93%

みずほ 1.61%


投入資金に対してのリターン 101.8%


一応、リターンはプラスですが配当金のおかげです。

相変わらずPGとオリックスの比率が高い。

去年から米国株を買いだしたのですが、ずっとPGばかり買っていましたから、こんな比率になりました。

とりあえずPG持っておけばいいんじゃないか、という考え。

連続増配59年ですから、トーシロが下手に考えるよりいいと思っています。

今年に入ってKOをようやく買いましたが、まだまだPGの比率が高いです。

PGを売って比率を下げることは考えていないので、他銘柄を買っていずれ比率を均一化したいです。


日本株はオリックスを一部、みずほを全部売りたいと思っています。

オリックスは比率が高いのもあるし、みずほは配当利回りが高いと買ったら逆に大幅下落しちゃった痛い銘柄です。

有名銘柄が安く買えますもんね〜。(涙目(T ^ T)

全般的に日本株の比率を下げ、米国株の比率を上げたいと考えています。

米国株6、日本株4くらい。

まだまだ道は半ばだな〜。


2016年4月5日火曜日

米国株が順調すぎる。

私は米国株と日本株に投資しています。

米国株はPG、KO、日本株はオリックスと伊藤忠商事です。

日本株は伊藤忠商事、オリックスともにマイナス。

しかし米国株は両方ともプラスです。


イエレン議長のハト派発言がとても米国株にプラスになったと思いますが、それ以前も株価の値動きを見ていると非常に底堅いです。

今のところ値動きが安定的です。

両社ともディフェンシブ銘柄なので、そういう値動きかもしれませんが、保有していてとても安心感がありますね。

私のような一市民には穏やかな値動きの株がいいので、安心して持てる銘柄です。

しかも毎年配当金を引き上げてくれていますし。

あとは為替ですが、ドルコスト平均法的な考えで臨みたいと思います。


米国株と日本株のここまでのパフォーマンスの違いを見せられると、ちょっと考えちゃいますね。

米国株だけだと少し怖いので、日本株も組み入れはしますが。

割合的には少し再考の余地がありそうです。



2016年4月4日月曜日

悲しす、日本株。

ちょっと日本株が弱すぎて悲しい状況です。

世界で日本が突出して下げている状況。

4月1日の大幅下落はちょっと衝撃でした。

何か爆下げする理由でもあったのか。

外国人が日本から離れているというのもあるでしょうが、国内勢も日本株の比率を下げているのかなあ?


ちょっと1日の振れ幅が大き過ぎじゃないかなと。

投資家の層の薄さとか短期筋が多いということなのか。

短期売買も市場の活性化や流動性の供給のために必要ですが、株式市場が賭博場みたいな様相を呈すると、どうなんだと思います。

さすがに普通の日本の国民が投資に手を出しづらい状況でしょう。

一般投資家、長期投資家がいなくなると、さらに短期筋ばかり増えることになる、という負のスパイラル。

悲しす日本株ですね。


長期的には株価が上がるという意識があるからこそ長期投資家はバイアンドホールドをすると思うのですが、今の日本株だけが下がっている現状をみると、とてもそうとは思えない。

長期投資家を育てないといけないと思いますね。


まあ、悲観の中から楽観は生まれると言いますので、逆に今が買い時かもしれませんが。

ただ上がっても外国人がまた売れば下がると考えれば、長期的には少し買いづらくはなりますね。









2016年4月3日日曜日

少しは社会に貢献する企業に投資したい。なるべく。

人間は自分の行為に意義を見出したと思う人間ですが、投資もそうだと思います。

私も自分の投資した行為が世の中に少しでも役に立てばいいな、と考えています。

私ごときの投資金では塵1つ動かす風も起こせませんが、社会貢献できる企業には投資はしたいと思っています。


しかし投資の第一目的はお金を儲けたいのであって、それを外れて投資するのはおかしいことだと思います。

また社会貢献している企業とは一体どんな企業なんだ?という疑問もあります。


基本的にどんな企業でも従業員を雇っているわけで、これも社会貢献の1種だと思います。


それとは別に一般的に社会貢献の企業といえば、私には環境に対して良いことをしている企業、というイメージがあります。


例えば私の保有銘柄のオリックスは太陽光発電や風力発電などの事業をしていますが、これは環境に良い事業じゃないでしょうか。

しかし企業活動というのはそもそも環境に対して負荷をかける活動だといえます。

ビルを建てれば電気は使うし、移動手段として車を使えば温暖化ガスを発生させます。

オリックスみたいな巨大企業になれば、好むと好まざるとそういう負荷行為をかなり自ずとしていることになります。

しかし事業的には環境に良い事業を行っている。


ここまで深く考えると、人間が滅びた方が良いのか、という議論になりますが、もちろん私は死にたくありません。

だから、今ある現状を少しでも良くしていこうとする企業、というのが社会貢献をする企業の定義になるかもしれません。


またアメリカのエクソンモービルとかシェブロンのような石油系の企業はどうなんだ、と考えますが、ある意味社会貢献をしている側の企業かもしれません。

石油使用量が増えるのはまずいことのように思いますが、石油の使用量は現実として増えていく可能性の方が高いです。

現実はそうなることを踏まえると大手企業が効率良く石油を扱った方が、少しでも温室効果ガスを減らす一助になるかもしれません。

少し矛盾していますが、現実的にはそんな気がします。


社会貢献している企業の線引きというのも非常に難しいですが、それを考えるのも投資の面白いところかもしれません。

まあ、私はタバコ会社への投資は控えようと思っています。


花王も株的にすごい良い企業。

私はProcter&Gambleの株を保有しています。

日本ではProcter&Gambleのライバルといえば、花王じゃないでしょうか。

Procter&Gambleを保有して気付いた花王の強さです。


私はProcter&Gambleを保有していることもあって、奥さんには洗剤などはなるべくProcter&Gambleの製品を買ってくれ、と言っています。

やはり応援したいからです。

奥さんもそれを受けて最初の方はProcter&Gambleの製品を買っていたのですが、今では花王の製品を買っています。


まあ正直これには私も思う節があります。

実は大体、花王の製品の方が安いのです。

以前ドラッグストアに行って洗剤コーナーを見ると、Procter&Gambleの製品に比べて花王の製品が20円安く売っていました。

ひょっとしてそこの店舗だけかもしれませんが、花王ブランドがProcter&Gambleより安ければそれは花王を誰でも買います。

Procter&Gambleが花王よりブランドが劣るとは思いませんが、花王の方が安ければ花王の方を買いますよね。

花王ブランドが安売り攻勢をかければ、かなり驚異的だと思い、花王の凄さを感じました。


また業績的にも売り上げは順調に伸ばしていますし、中国でも強いようです。

Procter&Gambleは値上げをして売り上げ確保しているようなので、そこも花王とは違うところです。

花王は数量も伸びていますからね。

ただ株を買うには配当利回りが安い。

しかし業績や指標は相当良いです。

Procter&Gambleは連続増配企業ですから、信用していますが。

花王が米国企業だったら、大変なことになっていたかも。





2016年4月2日土曜日

格差是正が経済成長を促す。

先日、火曜サプライズ、という番組を見ていました。

企画で、この豪邸の持ち主は誰?、という放送をしていましたが、10億円の自社ビルの6階と7階を自分の居住と仕事用に使っている方の豪邸のようでした。

居住用ペースでは6畳くらいの和室で寝ていると言っていました。


この番組を見て思ったのは、羨ましいではなく、また部屋の趣味が成金趣味だったというわけでもなく、金持ちがますます金持ちになっても経済効果は限られている、ということです。


以前から一握りの人が金を握っても経済効果は弱いという説を聞いていましたが、この番組をみて改めてそう思いました。

結局、人間は金持ちだろうと貧乏人だろうと寝るスペースは6畳あれば十分だし、ベットが1つあればいいということです。

私が以前聞いた話では、金持ちは今以上に金を持っても別に使い道が無い、という話です。

要は貯蓄に回ってしまうと。

元々、人間は金持ちになってもベットは1つでいいし、金持ちになっても胃袋が100倍になって食料を100倍に増やすわけでもないです。

アマゾンのジェフベゾスがいくら自家用ジェットを買っても、クルーズ船を買っても、ますます懐にお金が入ってくるわけで、寄付などするかもしれませんが、貯蓄の割合が増えるのではないでしょうか。


しかしお金が普通の人に行き渡れば、我が家は特にそうですが、使い道は相当あり、消費にお金が使われるということです。

確かにウォーレンバフェットがこれ以上お金を貯めても意味がなく、むしろ子育て世代にお金が回った方が消費は増える、ということです。


金持ちが金持ちになった分だけ、金持ちが消費性向を変えずに増えた分だけお金を使えば問題無いと思いますが、貯蓄が増えていくと世の中に出回るお金が減るわけで、それだったら分配してみんなで使った方がいいと思います。








2016年4月1日金曜日

日本株、弱いなあ~。

日本株弱いですね。

世界の株価は上昇しているのに、逆に下がっています。

利益確定の下げと聞きましたが、利益確定するほど上げてない気がします。


やはり日本には投資という文化は根付かないのかなと思います。

良いとか悪いではなく、貯金も悪いことではないですから、そういう風土があるのかもしれません。


企業も自己資本で資金を賄わなくても、他人資本で賄えばいいだけの話ですから、そんなに投資金を必要としていないのかもしれません。

株式相場の成長には長期、安定株主が必要ですから、あまりそれが育っていない日本は自律的な長期の株価の上昇は厳しいかもしれませんね。