米国株AT&Tを買い増し。連続増配年数33年、配当利回り5.4%。



AT&Tを35.99ドルで買い増し。配当利回り5.4%。


7月20日にAT&T株を買い増ししました。35.99ドルです。このところTの株価はとても軟調でしたので、買い増しを決断しました。正確には保有する高配当ETFであるHDVを売ったお金でTの株を購入しました。


HDVの売却により初の保有銘柄売却となったわけですが、HDVは少し個性が強い。通信と石油業界の割合が大きいので、その影響が強かった、、、。HDVを買う代わりに、最初からIVVやVOOなどの市場平均ETFを買っておけば良かった、、、。



AT&Tには個人的に魅力を感じます。


Tは個人的にかなり好きな銘柄です。魅力を感じる理由は、直近の記事に書きましたのでここでは書きませんが、意外にいいんじゃないかと考えています。





やはり配当利回り5.4%と連続増配年数33年というのは、自分には魅力でした。


AT&Tの決算


上記の表はTの最近の決算内容です。売上高は伸びていますが、利益やEPSは上下に振れ振れの展開です(;゚Д゚)。しかし営業キャッシュフローは意外に安定、もしくは成長していないか、、、と考えているのですが、ポジショントークでしょうか?


AT&Tの1990年からのチャート


上記はTの長期チャートです。40ドルが節目になっていることが分かります。40ドルを突破して突き進んでほしいですが、このままずるずると下落する可能性もあります。買った途端に下落、というのはよくあるパターンですが、まあどうなるかは分かりません。



AT&Tの株数を増やし複利の効果を発揮させる!


株の評価額(時価総額)というのは、


株価*株数

で決まります。どちらの数値を増やしても株の評価額(時価総額)は上がります。


最近思うのは、グーグルとかアマゾンとかいう銘柄は、株価を重視する投資なのかなと。株価の上昇に期待するという。しかしTなどの株価変動の少ない連続増配銘柄は、むしろ株数を重視する投資なんじゃないか、と考えています。配当を再投資することによって株数を増やす、そして増えた株数でさらに配当金を増やす、という。


なので安くなった時に買う行為は必須のことなのかもしれません。



米国FRBの利上げは遠のいた?


Tに追い風というわけではないのですが、FRBによる利上げ観測が少し弱まったように思います。先日の米国消費者物価指数と小売売上の発表により、少し相場の景色が変わったのではないかと。
 

発表の日と米国の大手銀行の決算発表の日が被ったのですが、あの日以降金融株は売られ気味のような。ここまですぐに変化するものなのかな、と思いますが、私の保有するWFCは結局元の株価水準にまで戻っています。


利上げペースが遅れるのではないか、決算が思ったよりもインパクトがなかった、ということからでしょうが、Tなどの高配当銘柄は利上げ時期には売られる傾向があるようなので、緩やかな利上げペースは追い風にはならなくても向かい風ではない可能性はあります。



先は分からないが、AT&Tへの投資・保有は続けたい。


とはいってもやはり株価の先行きは分からない。先日、個人投資家がどれだけ銘柄を調べても全部は分からないのでは、という記事を書きました。


ですので、私がいくらTが好きでも、無情にも米国での通信業界の競争激化により、Tがシェアを物凄く落としてしまうかもしれません。また先のCPIの発表ではないですが、相場の状況は一瞬にして変わります。来月の雇用統計で強い数値が出てくると、今度は利上げ観測が急に高まることになるかもしれない。


まあですので、どちらにいってもおかしくはない。やはりギャンブル的要素も少しは残る。だからこそ、分散投資をしているということもあります。




Tに魅力を感じて株は購入しつづけますが、1銘柄10%を上限においておこうと思います。