バフェット:「米国には繁栄を生むことを証明されているシステムがある」

こう暑いと飛び込みたくなるナイアガラの滝。

暑いですね。私が住んでいる地域は本日、少し涼しくて21時現在29.8度です。東京の方は37度とニュースでやっていましたが、こっちはいつもよりかは涼しいです。いつもは夜でも33度くらいあるので、今日は冒険して冷房なしをチャレンジしてみようかと思います。今日はいけそうな気がします。


米国株式市場も熱く、S&P500の年初来リターンは+10.55%となっています(8月8日終値)。シーゲル教授の本には米国株のリターンは11%くらいと書かれていたので、8か月でそれを達成していることになります。ちなみにNYダウは11.75%、ナスダックは+18.34%となっていました。なんだかんだいってハイテク銘柄は年初来から大幅高のようです。



トランプ大統領は株高に関係ないようだ。


ここまで株価が上昇している理由はいろいろありましょうが、とりあえずトランプ大統領はあまり関係ないようです。バフェットは、株高はトランプの功績か?と聞かれ、


「株高は米国の功績だ」~ブルームバーグより


と答えたようです。確かに減税やオバマケア代替案、ロシア疑惑、政権内の不調和などみると、トランプ政権の行動がどうにもプラスの影響を与えているとは思えません。一部には規制緩和など意外にいろいろやっているようだという意見もありますが。


記事内には、

「繁栄を生むことが証明されているシステムが米国には存在する」

との見解をバフェットは示しているようなので、米国に繁栄のシステムが存在しているのなら、むしろ邪魔をせず何もやらない方が、株式市場にとっては好都合なのかもしれません。



そういうシステムは確かにありそう。


確かに米国にはカネが集まる、優秀な人が集まる、という土壌がありそうで、繁栄の基礎がありそうな気がします。そもそもが世界No1の国ですので、人々が惹きつけられる国だと思います。そして成功した人に対しての称賛やインセンティブ、投資に対する保護、透明性、見返りなどは他の国を大きく引き離しています。


優秀な人や金が集まるので、それがさらに国の推進力になっていくという好循環がアメリカにはありそうです。中国や日本を見ると、開けたお国柄とは思えないので、米国に分があるように思います。


バフェットがいう「繁栄のシステム」がそれを指しているのかは分かりませんが、米国に魅力があるのは間違いないところです。



世界アメリカファーストの会。


ETFは素晴らしいと聞きますが、厳密にいうと米国を対象にした、もしくは米国を含むETFは素晴らしい、というべきかもしれません。ETFが万能ならば日本市場のみを対象にしたETFも素晴らしい成績を残してきたはずですが、決してそうではありません。


世界の投資家にどこに投資したいと聞けば、やはり米国がNo1という声が大きいと思うし、私が確定拠出年金で外国株インデックスを選ぶと、自動的に米国に半分以上は金が流れる仕組みになっています。世界中のインデックスファンドがそうなっているんじゃないでしょうか。トランプがどうだの言っても、システム的にはやはり米国に金が流れる仕組みになっているようです。


色々考えると、基本的にはアメリカファーストの流れに乗るのが吉だと私は考えます。バフェットの言うことには耳を傾けていた方がいい、とジェフ・ベゾスも言っていたような気もしますので。