投資の専門家の意見も取捨選択したい。

テレビ東京 モーニングサテライトのロゴ

投資の専門家の意見は有意義。


毎日、テレビ東京の「モーニングサテライト」を見ています。このモーニングサテライトには毎日、主に証券会社や銀行、大学教授など投資の専門家の方が出演されていて、いつも何事か、投資の専門的なことを話しています。


さすがに専門家なだけはあって、有意義な意見を述べていることが多いです。大方、なるほどと頷いています。イメージですが、外資系の人はまともな意見を言っている感じで、日本系は何かしら理由をつけて「株は絶対に上昇する」と言っている気がします。



一方で予想を大胆に外される方も少なからず、、、。


一方で中には物凄く、しかも核心的なところで意見を外す方もいます。


6月の終わりころだったか、米国の「PIMCO」の担当者が日本に来ていたということで、モーサテのアナウンサーが取材をしていました。で中身は、

「米国株に弱気、日本株に強気。」

というものでした。


S&P500  7月3日 2429  →  8月1日 2476(↑)

日経平均  7月3日 20055  →  8月2日 20080(↑)


7月からのパフォーマンスを見ると、そう変わらない数値です。放送されて一ヵ月しかたっていませんが、両市場ともに上昇しています。これから差が開いていくのかなあ。


他にも2016年の米大統領選で選挙終盤になっても「トランプ大統領誕生はない」と言っていた専門家、「2016年株式相場の予想範囲。外せば笑いものになる」といって年初から見事に外した専門家、2016年に120円以上の円安を予想した専門家(終盤は盛り返したが)、原油相場は100ドル以上に戻すと予想した専門家、など大胆に予想を外す方がいます。



トーシロはつい意見を求めてしまう。


分かってはいることですが、例え投資の専門家の意見でもほどほどに聞いたほうがいい、ということかもしれません。先のPIMCOの予想を聞いて、正直私は少しビビりましたが(なんか当たっていそうなので)、実際の行動には移さなくて良かったと思います。確たることのない世界なので、トーシロは自然と何かに頼ってしまいそうになるのでしょうか?



ほどほどに聞いて参考程度にするのが丁度いい?


予想を外した投資の専門家は、いまだにモーサテに出演していて、普通に意見を述べていますが、私はその人たちの発言シーンでは早送りしています。専門家はどこかからか皆が唸るような理屈を持ち出してくるもので、いかにもこの意見が合ってますよ、というようなことを言います。私はころっと心が傾きそうになるのですが、


「そういえばこの人大胆に予想外したよね」


という事実があるので、もう騙されんぞ、と考え直します。


まあ、まともな意見を言っている人も大勢いるので、結局は情報を取捨選択して「自分で決める」ということになるのでしょう。投資の専門家の意見と言えども、100%信じては危ない目にあうかもしれません。責任はとってくれませんし。


(ちなみに仕事でミスすることは誰にでもあることので、人間そういうこともあるということは念頭に置きたい。ただ本人は面目がたたないでしょうが。)