連続増配年数33年のAT&Tは5.4%の配当利回り。


連続増配年数33年のAT&Tの配当利回りは現在、5.4%です。5.4%。NISA口座で1割税金が取られたとしても4.86%です。10万円投資すれば4860円が年間でやすやすと手元に入ってくることになってしまいます。連続増配を33年も続けてきた会社がねえ、、、。


評判は悪い。

この数値、私からすればとてもおいしい数値だと思います。しかし米国での評価など評判がよろしくないのはよくわかっています。まあ主な原因は通信業界の競争激化というやつです。確かにニュースで見ると、コムキャストという会社が新規参入するのは厳しいと思います。またソフトバンクの孫さんの動きも非常に気になる。AT&Tの将来は厳しいかもしれない。将来はわからんですよ。


私はTのすべてを知りません。

しかしなんですが、私はいつも思っているのですが、米国企業のことが太平洋を挟んで遠い国にすんでいる日本人に詳細が分かるはずがないだろうと。まあそれを言っちゃあおしまいよ、ということですが。自分でも児戯に等しい企業分析をしていますが、やりながら無理があると思っていますが(笑)、まあ趣味でやっています。


だいたいAT&Tの店舗なんて日本にはないし、およそAT&Tの電話を持っている人もいない。もしくは米国籍の通信会社と契約している人もほとんどいないでしょう。サービスを利用したこともない何のつながりもないのに、AT&Tがこれからどうなるのかわかるはずねえじゃねかと。AT&Tの店にいってガランとしていたとかなら話は分かりますが、多分いったことはない。株でも肌で感じる事ってあるように思います。


まあ、どう探ろうとも結局は想像の範囲でしかない。バフェットの情報源は新聞とかアニュアルレポートとか、普通の情報源を頼りにしているときいたことがあります。ですので、いかにその情報から想像力を働かせるかが大事なのかもしれません。しかしトーシロがいくら想像力を働かせてもたかが知れている。だから結局ETFを買いなさいよと言う話になるのでしょう。


Tの未来を良い方向で考えると。

想像力はその人自身で良い方にも悪い方にも想像できます。AT&Tもいいように想像できますよ。タイムワーナー買収によって成功できるかもしれない。タイムワーナーの業績はいい。私は映画バットマンシリーズが好きなのですが、あのDCコミックシリーズはこれから2020年くらいまで公開されます。で今のところ興行収入は好調です。もしTが自社の顧客に優先的にDCシリーズのコンテンツを見せたら、、、。


今、米国ではネットフリックスやアマゾンなど動画配信サービスの会社が、自社でコンテンツを作っているようです。「この動画みたかったら、うちのサービスに入ってください」という感じでしょう。Tもタイムワーナーという有料コンテンツを抱えているのだから、ネットフリックスやアマゾンと同じ土俵に立ち、動画配信業界の成長の果実を受けれるかもしれない。またAT&Tの経営陣が、メディア事業と通信事業の分割を発表して株価は上がるかもしれない。


まあ、あくまでも想像です。しかし悪い方だけに考えられるわけではないと思います。ちなみに市場というのは不透明感を一番嫌いますから、Tの買収が完了したり通信業界のごたごたが1段落したらどうなるかは楽しみにしています。


1つの基準を選択の材料に。

まあいろいろあるのですが、悪い時期というのはどの企業にもあるのですが、後から考えれば大したことなかったね、ということもある。当然やっぱ駄目だったかということもある。丁か半かの博打なのですが、株はいくらカッコつけてもギャンブル要素はあります。運が多分に支配する世界で、かつ判断材料の少ない私としては、連続増配年数という事実を基準に考えてもいいかもしれないと思っています。