米国株・ディフェンシブな銘柄への逆境。がやはりBuy &Hold .

青チャート:S&P500指数  赤チャート:生活必需品セクター  黄色チャート:通信セクター

最近どうも私の保有するディフェンシブ銘柄は動きがピリッとしません。S&P500指数は過去最高値を更新し続けているようですが、私のポートフォリオは上がっている気配がありません。ディフェンシブな銘柄は高配当の銘柄が多いです。現在のような利上げ局面では、利回りの上がる国債を買おうするので高配当銘柄は売られるという傾向があるようです。


生活必需品の成績が悪くなっているが、あっちはもっと、、、。

冒頭のチャートは年初からの、

S&P500(IVV)と生活必需品セクター(XLP)と通信セクター(VOX)

を比較したものです。


今年に入って生活必需品セクターはあまり値上がりしていない印象があったのですが、6月くらいまではほとんど市場平均と同じような動きをしていたようです。けっこう健闘している。6月くらいから差が出始めています。6月はFRBによる利上げがあったので、それで高配当銘柄の多い生活必需品セクターが売られたのか。逆にS&P500は利回りの恩恵を受けるとされる金融セクターの割合が大きいので、ここまで違いが出たのでしょうか。


まあしかし目を引くのは、通信セクターの凋落ぶりです。このVOXというETFの構成銘柄を調べると、ベライゾン(VZ)とAT&T(T)の2社で45%を占めます。(このETF買う意味あるのか?)私はTの株を保有していますので、この下落に心を痛めますが、しかしここまでの完敗ですと、もはやネタとして扱ってあげた方がいいように思います。笑ってあげた方が救われそうです。通信業界の競争激化、FRBによる利上げとなかなか厳しい状況におかれております。


先はどうなるかわからないからの投資法。

まあ、やはりディフェンシブな銘柄には逆境が続いているようです。とはいっても先はどうなるか分からないのも事実。じゃあ、ディフェンシブ銘柄を売って違うセクターを買うか?しかしセクターローテーションなんてものは上手くいけば素晴らしい成績を残せる投資法かもしれませんが、それが難しいということで、ディフェンシブな銘柄を買い続けるという手法を選んだわけであります。いつ株価が上がったり下がったりは分からないわけですから。


ですので、引き続きディフェンシブな銘柄への投資は続けようと思います。まあ、市場平均ETFを間に挟みながらの購入となりそうですが。馬鹿な買い方かもしれませんが、ベストな売り買いなんてできそうにないもんなあ。